1月15日 夜
高さ20mもあるブナの大木で社殿を造り、たいまつで火をつけようとする村人と、それを守ろうとする42歳と25歳の厄年の男たちとの激しい攻防戦が見もの。 村人は、五穀豊穣、家内安全、無病息災、良縁安産、を願う。毎年1月15日に行われ、300年もの歴史をもつ日本三大の火祭りの1つ。
昔から、秋の9月8日に夜祭り(祭礼)、9日に湯沢神社例祭が行われる。 以前、燈籠祭りは「一度も見ないばか、二度も見るばか」と言われ、別名、けんか祭りとも言われた。厳粛な祭礼で荒っぽい行動は時には珍しさより異色さえ感じるものであった。 ※大煙火大会(9月8日夜)御観覧の際の御注意 路上駐車による花火見物は交通の妨げになります。必ず、村内の駐車場に駐車の上、御観覧下さい。
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